保育理念・保育目標

保育理念
子どもの最善の利益を基盤とし保護者と共に子ども達一人一人を大切に守り育て、地域に愛される保育園を目指す
保育目標
”遊び”を通して各年齢の発達が助長できるように教育目標を設定しています。
遊べる子ども

ひとりで遊ぶ
- 遊びを通して楽しさを見つけます
- のびのび元気に遊びます
- 自分からやりたい遊びを見つけます
健康的な心と体を作る

みんなで遊ぶ
- 助け合い思いやりを持って遊びます
- 友達に共感する楽しさを感じます
- 人の役に立てる楽しさを感じます
社会性の芽生えを育む

遊びを創造する
- 意欲的に創意工夫する力が育まれます
- 好奇心を持ち、豊かな感性を伸ばします
- 知らなかったことを知る楽しさを味わいます
主体的、意欲的な学びを支える
保育園の特色
マードレ保育園の特色
当園は「共育て」を園の理念として地域の皆様から愛される保育園を⽬指しています
- 併設の幼稚園型こども園と共有の広い園庭やホールがあり、子ども達が元気いっぱい体を動かして遊べます。
- 保育の充実と豊かな感性を育むため、クラス活動の他に専門の外部講師の指導を受けています。
- 3〜5歳児:カワイ講師による体育教室
- 4〜5歳児:外国人講師による英会話教室
- 5歳児:本格茶室で茶道の時間
- 近隣の公園に散歩に出かけたり、幼稚園バスを利用して森林公園を散策したり、自然と触れ合う機会を多く設けています。
- 夏季はどろんこ遊びやプールで水遊び、冬季は園庭の築山でそり遊びや雪遊びなど季節の遊びを楽しんでいます。
- 0歳児〜5歳児までの完全給⾷で、離乳⾷・アレルギー配慮⾷も提供しています。
- 食育の一貫として、野菜の栽培から収穫、旬の食材など様々な食材の観察やクッキング活動をなどを行い、食の楽しさを伝えています。また、食事のマナーや手洗い実験など食と健康にも関心を持たせます。
- 未満児クラスから手指活動を多く取り入れ、3歳児後半から無理なく箸を使って食事ができるよう指導しています。
英会話の時間
外国人講師による異文化体験


4歳児(れたすぐみ)と5歳児(せろりぐみ)を対象に、毎週1回英会話の時間を設けています。
外国人講師と日本人講師のペアティーチングで、英語での挨拶をはじめ、数・形・家族・天気などの身近な単語を使ったゲームやジェスチャーあそび、歌、ダンスなど、楽しみながら異文化に触れる中で自然と英語の発音が身につき、外国人と臆せずに接することができる子どもを育てます。
体育の時間
体育専任講師による子どもの発達段階に応じた指導


健康な身体づくりと身体を動かす楽しさを感じることを目的に、月2回、3歳児(ぱせりぐみ)、4歳児(れたすぐみ)、5歳児(せろりぐみ)を対象に体育の時間を設けています。
幼児体育の専門であるカワイ体育教室から専任の講師を招き、専門的な知識と豊富な経験から、子どもの発達段階に応じた適切な指導を行っています。
3歳後半から縄跳びも始め、段階を踏んで5歳進級までに一人で跳べるように指導しています。5歳児には各家庭で個人の縄跳びを用意していただき、より意欲的に取り組めるよう促します。運動会では親子で走り縄跳び競争ができるようになります。
茶道の時間
茶道体験を通し日本の文化と伝統にふれる


5歳児(せろりぐみ)を対象に年7回程度、茶道の時間を設けています。本格的な茶室で、講師の点てた抹茶や菓子をいただくなどの茶道体験を通し日本の文化と伝統に触れます。
床の間に飾ったお軸とお花から季節の移り変わりを感じとり、静かな気持ちで話に耳を傾けたり、丁寧な挨拶を行うことなどからも、思いやりのある豊かな心を育てます。
食育


保育園における乳幼児の食事は、心身の健全な発達、健康の保持増進を助け、また、栄養・食生活に対する理解を深めて、望ましい食習慣・生活習慣を育てていくことを目標にしています。
さらに友達と食事を共有する恵まれた機会を通して豊かな人間性を育てるなど、保育の上でも大きな柱となっています。
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